複合災害に立ち向かうために筑波研究学園都市の総力を挙げて取り組む研究プロジェクト

調査研究活動

プロジェクト研究会

第十二回 プロジェクト研究会 (2013/12/16)

〇日時・会場
2013年12月16日(月)13:00 ~ 15:00 ・筑波大学第3エリア E301会議室

〇プログラム
(1) 沖合津波観測データを活用した2011年東北地方太平洋沖地震の津波即時予測
      対馬 弘晃 (気象庁気象研究所 地震火山研究部 研究官)
(2) 東北地方太平洋沖地震における浸水状況を考慮した市町村別・年齢階級別死者発生状況
      石井 儀光 (独立行政法人 建築研究所 住宅・都市研究グループ 主任研究員)
(3) 質問・討論

司会進行 エネスク・ボグダン(筑波大学生命環境系 准教授)

〇発表内容
Speaker : 対馬 弘晃 (気象庁気象研究所 地震火山研究部 研究官)
タイトル:「沖合津波観測データを活用した2011年東北地方太平洋沖地震の津波即時予測」
要 旨 :  気象研究所では,沖合津波観測記録の逐次波源逆解析によって沿岸の津波波形を即時に予測するための手法を開発してきた.事後解析ではあるが, 2011年東北地方太平洋沖地震に適用したところ,津波警報の改善につながる可能性を示す結果が得られた.また,現在日本周辺で進められている沖合津波観測網が完成した際にどれ位の精度向上が見込まれるかについて,仮想地震を用いた数値実験で検証した.実験は観測ノイズがほとんど 無い等の理想的な条件下で行った.その結果,既存の観測網のデータだけから予測する場合よりも,迅速さと正確さを向上できることがわかった.さらに,この手法を実用化し実際に津波警報の改善につなげることを目指して,予測システムの試作版を作成した.本講演では,これらの研究内容 の概略について紹介する.
※発表資料のダウンロードはこちらから  発表資料

Speaker : 石井 儀光 (独立行政法人 建築研究所 住宅・都市研究グループ 主任研究員)
タイトル:「東北地方太平洋沖地震における浸水状況を考慮した市町村別・年齢階級別死者発生状況」

〇当日の写真

     

第十一回 プロジェクト研究会 (2013/10/6)

〇日時・会場
2013年10月6日(日)9:30 ~ 11:30
 鹿嶋市大野ふれあいセンター2階会議室A・B

〇プログラム
 09:30-09:35     挨拶 八木勇治[PJ代表・筑波大学生命環境系准教授]

 09:35-09:45     自己紹介

 09:45-09:55     PJ進捗報告  太田尚孝[PJ事務局・筑波大学システム情報系助教]
       「PJ全体の進捗と今後の展望」
    ※発表資料のダウンロードはこちらから 発表資料 

 09:55-10:15     話題提供 坂本衛[鹿嶋市企画部企画次長]
        「鹿嶋市の震災復興の現状と今後の地域再生課題」

 10:15-10:35     研究報告① 庄司学[筑波大学システム情報系准教授]
        「強震動と液状化の複合作用を受けた上下水道・埋設管路の被害の特徴」
    ※発表資料のダウンロードはこちらから 発表資料

 10:35-10:45     休憩

 10:45-11:05     研究報告② 加藤弘亮[筑波大学 アイソトープ環境動態研究センター研究員]
            「福島第一原発事故により放出された放射性セシウムの森林環境中の移行状況」
    ※発表資料のダウンロードはこちらから 発表資料
 
 11:05-11:25     研究報告③ 梅本通孝[筑波大学システム情報系講師]
              「大洗サンビーチ海水浴客の津波避難行動特性」
    ※発表資料のダウンロードはこちらから 発表資料

 11:25-11:30     御礼 大澤義明[PJ副代表・筑波大学システム情報系教授]

司会進行 エネスク・ボグダン(筑波大学生命環境系 准教授)

〇当日の写真