複合災害に立ち向かうために筑波研究学園都市の総力を挙げて取り組む研究プロジェクト

地域貢献活動

シンポジウム

いわき市まちづくり復興シンポジウムを開催(2013/12/22)

〇日時・会場
2013年12月22日(日)13:00~16:00 いわき市産業創造館・企画展示ホールにて

〇テーマ
いわき市復興まちづくりシンポジウム~若い世代とともに未来への基盤を築く~

〇プログラム
13:00-13:15
    挨拶:永田恭介(筑波大学学長)
    挨拶:清水敏男(いわき市長)
    挨拶:渡邊望(磐城桜が丘高等学校校長)
    趣旨説明:糸井川栄一(社会工学域教授)
13:15-13:35
    1)逆境を強みに 井畑滋(鹿島アントラーズ社長)
13:35-13:55
    2)震災による買い物環境変化の分析 谷口守(社会工学域教授)+近未来計画学研究室
13:55-14:15
    3)高校生によるハザードマップ 磐城高等学校天文地質部
14:30-15:30
    4)高校生の発想によるいわきまちづくりプラン 磐城桜が丘高等学校
15:30-16:00
    講評:佐藤博史(いわき商工会議所地域振興部長)
    講評:熊谷良雄(筑波大学アソシエイト・名誉教授)
    講評:横田清泰(内閣府地域活性化推進室参事官補佐)
    講評:横山大輔(復興庁福島復興局いわき支所参事官補佐)
    御礼:大澤義明(教育社会連携推進室長)
    司会進行:梅本通孝(社会工学域講師)

〇当日の模様
   12月22日(日)、いわき市産業創造館・企画展示ホール(ラトブ6階)にて「いわき市復興まちづくりシンポジウム~若い世代とともに未来への基盤を築く~」を開催しました。
   このシンポジウムは、いわき市の高校生を対象に「自らの地域のまちづくりに参画してもらう」ことをコンセプトにしており、本年5月の筑波大学の模擬講義、7月のつくば市のまちづくり事例見学、8月・10月のいわき市及び磐城桜が丘高校でのワークショップ、11月の筑波大学学園祭におけるシンポジウムを経て本プロジェクトにおけるこれまでの取り組みの集大成となるものです。
   当日は、まず他地域の事例報告として、井畑滋(鹿島アントラーズ社長)よりスポーツのまちづくりと地域防災の重要性について説明がありました。続いて、谷口守(筑波大学社会工学域教授)から、いわき市内の震災後の買い物環境変化について、調査報告がありました。なお、同報告は、いわき市との共同研究プロジェクト「大学等と地域の連携したまちづくり推進事業」に基づいた成果となっています。さらに、磐城高等学校より「津波による被害を抑制するために」と題して、高校生によるハザードマップが提案されました。
   後半部分では、磐城桜が丘高等学校より「高校生の発想によるいわきまちづくりプラン」と題した発表がありました。合計35名の生徒は、4テーマ・8班に分かれて、年齢の近い筑波大学の学生・大学院生のサポートを受け、科学的手法や他地域でのまちづくり事例を学び、発表に臨みました。
   講評やフロアアンケートからは、「地域の生活支援と行政との連携を模索していきたい」、「復興後、将来にどう継承するか考えると、若い世代の参画が必須である」、「高校生が柔軟な発想で地域について考えていて大変刺激的であった」等のコメントを頂きました。
   なお、当日は市民、行政関係者等から100名程度の参加者がありました。

〇当日の写真

・会場の様子 ・会場から見たいわき市駅前 ・フロアの様子
     
・永田学長の挨拶 ・上遠野いわき市副市長の挨拶  ・渡邉桜が丘高校長の挨拶 
        
・鹿嶋アントラーズの事例報告 ・谷口教授による調査報告 ・磐城高校によるハザードマップ提案
     
・桜が丘高校のプレゼン① ・桜が丘高校のプレゼン② ・集合写真

〇新聞記事
※クリックすると画像が拡大されます。

福島民報(12月23日付)  福島民友(12月26日付) 
   

〇筑波大学広報誌(ツクコム)での報告記事
Tsukuba Communications vol.22, p26
※クリックすると画像が拡大されます。

 

 

 

〇関連リンク先
筑波大学のHPでの紹介記事「いわき市復興まちづくりシンポジウムを開催」
http://www.tsukuba.ac.jp/news/n201312241657.html

県北(北茨城)震災復興シンポジウムを開催 (2013/12/01)

〇日時・会場
2013年12月1日(日)13:30~16:30 北茨城市市民ふれあいセンターホールにて

〇テーマ
東日本大震災からの教訓 -若い力とともに地域の絆を高める-

〇プログラム
13:30-13:45
      挨拶:吉川晃(副学長:財務・施設・地域連携担当)
      挨拶:豊田稔(北茨城市長)
      趣旨説明:大澤義明(社会工学域教授・教育社会連携推進室長)
13:45-14:05
      基調講演:「茨城県の地震活動の特徴を知ろう」 八木勇治(生命環境系准教授)
14:05-14:30
      プレゼン :「高校生による復興研究」 日立北高等学校,磐城高等学校
14:30-14:45
      活動報告:「筑波大学復興支援事業の中間総括」 大久保淳(企画室長)
15:00-16:25
      パネルディスカッション
      コーディネイター: 有田智一(社会工学域教授)
      パ ネ リ ス ト:
      ・石井秀之(北茨城青年会議所前理事長)
      ・根本和佳子(北茨城市高齢福祉課)
      ・臂徹(おらが大槌夢広場理事)
      ・佐藤晋爾(医学医療系講師)
16:25-16:30
      御礼:指田勝男(生命環境科学研究科長)

司会進行:糸井川栄一(社会工学域教授),ボグダン・エネスク(生命環境系准教授)

〇当日の模様
シンポジウムは、吉川晃(筑波大学副学長)及び豊田稔(北茨城市長)の挨拶、大澤義明(システム情報系教授)の趣旨説明を踏まえ、八木勇治(生命環境系准教授)による「茨城県の過去の津波と北茨城の地震リスクを知る」と題した基調講演がありました。
続いて、高校生による復興研究成果のプレゼンが日立北高校等学校から「茨城県北復興支援バスツアー」「急げ!高台へ!!」、磐城高校学校から「津波による被害を抑制するために」と題して、それぞれ行われました。また、大久保淳(筑波大学企画室長)より、震災復興に関わる筑波大学の支援事業の取り組みについて紹介がありました。
シンポジウムの後半部分では、有田智一(システム情報系教授)をコーディネイターとして、北茨城市や大槌町において震災復興に携わっている方及び筑波大学教員によるパネルディスカッションが行われ、魅力ある北茨城の今後のまちづくりや、3.11であらためて再認識された「絆」のあり方、絆を高めるための中長期的な課題について、積極的な意見交換が行われました。
なお、当日は、市民・行政関係者・研究者・学生等200名以上の参加者がありました。
※指田生命環境研究科長のコメントはこちらから

〇当日の写真

・吉川副学長の挨拶 ・豊田北茨城市長の挨拶 ・大澤教授の趣旨説明
     
・八木准教授の基調講演 ・日立北高校A班のプレゼン ・日立北高校B班のプレゼン
     
・磐城高校のプレゼン ・大久保室長の活動報告 ・フロアの様子
     
・PD① ・PD② ・PD③
     
 
・指田教授の御礼 ・会場スタッフ  

〇関連リンク先
※筑波大学HPでの掲載記事はこちらから