複合災害に立ち向かうために筑波研究学園都市の総力を挙げて取り組む研究プロジェクト

新着情報

【事務局から】1月14日(木)「茨城県震災復興シンポジウム」を開催します!

〇開催趣旨
   茨城県は東日本大震災により、地震、津波、液状化、建造物崩壊、原発事故による風評被害など、東北3県同様、甚大な被害を受けたにもかかわらず、必ずしも注目されているとは言いがたい。その茨城県の巨大地震に対する対応能力を高めつつ、復興を成し遂げるために、まさに県内にある筑波大学がその使命を果たすべきである。文部科学省特別経費研究プロジェクト(H24.4‐H28.3)「巨大地震による複合災害の統合的リスクマネジメント」(通称「巨大地震プロジェクト」)では、これまで研究を推進するのみではなく、国立大学協会との共催のもと、被災地で復興に向けた地域密着型のシンポジウムを開催してきた。今回は、これまでの実績を踏まえ、茨城県庁と協力し、科学を復興の原動力とするシンポジウムを開催する。

〇日時・会場
・2016年1月14日(木)    10:30~12:30(午前の部)
                                  13:30~16:30(午後の部)
・茨城県総合福祉会館 コミュニティホール(水戸市千波町1918) 
   会場はこちら
※入場無料、事前登録は不要です。多くの方のご参加をお待ちしています!

〇テーマ
・自然災害とどう付き合うのか -筑波大学と地域との連携-

〇プログラム

午前の部 10:30〜12:30
・挨拶  八木 勇治 「巨大地震プロジェクト」代表
・いわきノート上映(上映時間86分)
・撮影した学生のトークショー
午後の部 13:30~16:30 (前半13:30~14:45,後半15:00~16:30)
・挨拶
    吉川 晃 筑波大学理事・副学長
山口 やちゑ 茨城県副知事
・趣旨説明
大澤 義明 筑波大学教育社会連携推進室長
・「巨大地震プロジェクト」からの研究発表
庄司 学 筑波大学システム情報系准教授
「巨大地震による複合災害の実態」
田村 憲司 筑波大学生命環境系教授
「放射性物質の移動の実態と今後の対策」
糸井川 栄一 筑波大学システム情報系教授
「地震・津波からの避難と避難生活」
梅本 通孝 筑波大学システム情報系准教授
「洪水を含めた自然災害に対処するために」
・「巨大地震プロジェクト」からの提言
八木 勇治 「巨大地震プロジェクト」代表
休憩
・実践発表
大高 均 茨城県生活環境部参事兼防災・危機管理局防災・危機管理課長
「東日本大震災における茨城県の対応等について」
鈴木 誠 神栖市副市長
「震災復興と震災からの教訓」
高原 勇 筑波大学客員教授 ・トヨタ自動車(株)技術統括部主査
「災害時に地域社会のためにクルマができること」
・高校生による研究発表
吉瀬 章子           筑波大学サービス工学学位プログラムリーダー
竜ヶ崎第一高等学校
                        「数理モデルによる地域問題解決~命を守る行動を~」
日立北高等学校
                        「打ちみずによる 日立北高冷涼化計画」
・質疑応答
・講 評
中川 喜久治 茨城県都市計画審議会 会長
・御 礼
松本 宏 筑波大学生命環境系長

司会: 午前 飯田 將茂 筑波大学芸術系研究員
            午後 エネスク・ボグダン 筑波大学生命環境系准教授
                     鈴木 吏良 筑波大学医学医療系助教

※シンポジウムポスター(クリックすると拡大します)